YStools version 1.1


更新履歴

Mar 8,2000
Ver1.1マニュアル追加
Feb 15,2000
こっちに移した
Jan 22,2000
こっそり公開

内容

YStoolsは、TacticsのWin95用ゲーム「ONE〜輝く季節へ〜」(以下、ONE)、および 「MOON.RENEWAL」(以下、MOONR)のグラフィックデータの読み込み、また、 xvでの表示のサポートを行います。

動作環境

FreeBSD2.2.8で動作を確認しています (4.4BSDなら動くんじゃないかな)。

使用方法

グラフィックデータの読み出し

ys_readコマンドを使用します。

% ys_read DAT_file [Data_number]

DAT_fileは、ONE/MOONRのデータファイル(Dat00)を指定します。 Data_numberで指定した番号のデータを標準出力に出力します。

Data_numberを省略すると、データファイルに含まれるデータ数を表示します。

データファイルには、JPEG,BMPおよび他の形式のデータ(シナリオ等?) が符号化して含まれているようです (JPEGファイルは暗号化、BMPファイルは圧縮してあります。他は調べていません)。 JPEGおよびBMPデータは復号化して出力しますが、 他の形式のファイルは何もせずに(データファイルに含まれているままの形式で) 出力します。

使用例

% ys_read DAT00 28 >tmp
% xv tmp

xvでの表示

xvは、外部フィルタを定義することによってxvが直接サポートしていないデータを 表示することができます(日本語化+機能拡張パッチで追加された機能かも知れません)。

ys_catalogは、データファイル内の各データにつきひとつのファイルを生成します。 各ファイルの中には、ys_catalogで生成されたことを示すシグネチャ、 データファイルのパス名、データファイル内でのデータ番号が書き込まれます。

このファイルをxvで表示するときは、そのファイル内に書かれたデータファイル、 データ番号のデータをys_readで読み、xvに渡すようにします。

ys_catalgの使用方法は次の通りです。

% ys_catalog DAT_file [filename_format]

filename_formatは、生成するファイル名のフォーマットを指定します。デフォルトは "ys%04d.ys" です。 (printf関数のフォーマット引数として使用され、パラメータとしてデータ番号が 使用されます。

生成されるファイルの中身は、次のようになります。

YS_DATA<データファイルへのフルパス><データ番号>

DAT_fileが相対パス指定のときは、前にカレントディレクトリへのフルパスを付け、 フルパスにして書き込まれます。

このファイルをxvで開いたときに画像が表示されるようにするには、 xvの外部フィルタ定義ファイル(~/.xv_mgcsfxまたは/usr/local/lib/xv_mgcsfx)に 次の一行を加えます(xv_mgcsfx.sample)。

YS_DATA:magic:0:YS_DATA:.ys:AUTO:read sig file num <%s ; ys_read $file $num:

詳しくは、xvのドキュメントを参照してください。

その他

本ソフト、ROYALPANDA、および工学研究部は、Tacticsとは無関係です。


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