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	kban 1.9.4 modified					
				for NEC PC-9821/9801 series	
				for PC-AT compatible		
						環境設定	
								
	kban version 1.9.4 Copyright (C) 1995, 1996 平田 和貴	
				Modified 1999	G-HAL		
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★　KBAN.cfg の変更点

*component_dir		D:\KBAN\LIB\

　[Place] - [Component] の時に、自動的にそのディレクトリを探索する。
無ければカレントディレクトリから探索する（カレントディレクトリ優先）。


*default_save_all_flag	1

　0 にすると、データ保存時に、とにかく小さいデータにする。
　ガーベージコレクトをする訳では有りません。
不要と思われるデータ宣言を削除するだけです。



★　KBANKEY.cfg の変更点

　[ESC] は「マウス右ボタン」、[RET] は「マウス左ボタン」、に
割り当てられており、変更不能です。

　各キー設定記述にて、\ :SHIFT, ^ :CTRL, @ :GRPH/ALT となっています。
この３つを組み合わせる事も可能です。
　但し、キーによっては、組み合わせられない場合が有ります。
＃ 特に PC-AT は、組み合わせられない事が多いです。

　GRPH とファンクションキーの組み合わせは出来ません。
　CTRL と C を組み合わせてはいけません（笑）。


*key_help			キー操作一覧
				（カスタマイズ結果は反映されていません）

*key_file_new			新規作成
*key_file_load			読込
*key_file_save			保存
*key_file_save_component	コンポーネント保存
*key_file_save_gerber		ガーバー出力
*key_file_save_bitmap_with_fh	bitmap 出力、強制 FILLED, HOLE
*key_file_save_bitmap		bitmap 出力
*key_quit			終了
					これらは [File] の中にあるものと同様。

*key_up1			１グリッド分	上移動
*key_down1					下
*key_left1					左
*key_right1					右
*key_up				100mil(2.54mm)分移動
*key_down			
*key_left			
*key_right			
*key_up8			８グリッド分移動
*key_down8			
*key_left8			
*key_right8			
					画面をはみ出した時には、
					1/2画面スクロールする。

*key_scroll2_up			１画面スクロール
*key_scroll2_down		
*key_scroll2_left		
*key_scroll2_right		

*key_zoom_all			１画面に全て表示
*key_zoom_window		指定範囲を１画面表示

*key_filled_flag_nodraw		FILLED ON（再描画無し）
*key_hole_flag_nodraw		HOLE ON（再描画無し）

*key_edit_pin			ピンの編集
*key_edit_line			線の編集
*key_edit_text			文字（列）、サイズの編集
*key_edit_component		コンポーネントの編集

*key_set_pin			標準ピンサイズ指定
*key_set_line			標準線幅指定
*key_set_text			標準文字サイズ指定

*key_place_component		コンポーネント配置

*key_delete_component		コンポーネント削除

*key_inform_pin			ピン情報
*key_inform_line		線情報
*key_inform_text		文字（列）情報
*key_inform_component		コンポーネント情報

*key_text_mirror		文字（列）反転



				/// Sun,01 Aug,1999 ///